2015ボジェレーヌーボー解禁日間近!そもそもボジェレーヌーボーってどういう意味なのでしょうか。おいしいか否か評価はわかれますが、おいしい飲み方や賞味期限をおしえます。

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ボジョレー・ヌーボー解禁日

いよいよ今年のボジョレー・ヌーボーの解禁日が近づいて来ましたねえ。

1800年代からデイリーワインとしてボージョレ周辺の地元住民を中心に楽しまれていたそうですが、1951年フランス政府によって公式に11月15日を解禁日として発売することが認められたのを期に、パリのレストランを中心に大ブームとなったのだとか。

ちなみに、現在は、ボジョレー・ヌーボーの解禁日は、固定ではなく毎年11月の第3木曜日午前0時。

前述したように、当初、解禁日は11月15日でしたが、この日が土日にあたるとワイン運搬業者がお休みになってしまい売上げに影響が出たそう。

そこで、1985年より解禁日は、11月の第3木曜日に改定されました。

ということで、今年の解禁日は11月19日(木)となります。(2016年は11月17日、2017年は11月16日、2018年は11月15日)

さて、今やまさに国民的イベントになったボジョレーヌーボーですが、なぜ日本でこれほど人気になったのでしょうか。

まずは、そもそもボジョレー・ヌーボーって一体何なのかを考えてみましょう。
 


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ボジョレー・ヌーボーの意味

 
ボジョレー・ヌーボーとは、ヌーボー (Nouveau) とは、フランス語で新しい若しくは新鮮と云う意味で、その年の夏に収穫したガメイというブドウ品種から造る新酒のこと。

ボジョレーヌーボーはその年のブドウの品質が良いか悪いかを確認するために作られていると言われています。

その年に収穫されたブドウを早くワインにするためマセラシオン・カルボニック醸造(じょうぞう)法という、ブドウをつぶさずに発酵させる方法で作られます。(そのままタンクの中に貯蔵・発酵させ、短期間でワインとして完成させるというもの)

ですから、タンニンの含有量が少なくなるため、渋みや苦みも軽くなります。

フレッシュで軽やか、イチゴの香りに形容される果実味豊かなワインといえますね。

よく吟味して飲むというよりも晩酌のビールのように、普段使いですっきりと喉で飲むタイプのお酒といえるでしょう。

この普段ワインを飲まない人たちがとっつきやすいテイストが日本でボジョレー・ヌーボーが受け入れられお祭り的なイベントとして広まった要因のひとつかもしれません。

あと、ボジョレー地区はワインの生産量も多いそう。

このボジョレー地区の大量の注文に応えられるだけの生産能力もが、日本でボジョレーが広まる後押しになったともいえるでしょうね。。

ちなみに、日本のボジョレー・ヌーボー輸入量は2012年で6.6万ヘクトリットル、ボトル換算で880万本と、2位米国の1.6万ヘクトリットル、220万本を引き離し世界トップだそうです。
 

ボジョレー・ヌーボーの評価

 
フレッシュで軽やかなボジョレー・ヌーボーは、まずい、おいしくない、という評価がありますが、そもそも熟成させることをはしょったワインなわけですから、通常のワインとおなじ感覚でとらえてしまうとあまり良い評価にはならないでしょうね。

そもそも、その年できたブドウの品質の善し悪しを確認するために作られていると言われていますので、うまさに関してはそれほど神経質になる必要もないのではないかと僕なんかは思いますが・・・。

人間で言えば、要は若造なわけですからね。

フレッシュなだけで深みや渋みはいらないんじゃないでしょうか。

お祭り的に楽しんじゃえばいいような気もします。

あと、ボジョレー・ヌーボーは、その年の9月に収穫されたブドウを早くワインにするため、炭酸ガスの注入が行われる(発酵を早めるために)そうで、それも、まずいとかおいしくない、という評価をされてしまう理由のひとつかもしれないですね。

何事も、急がず自然に、が一番なんですかねえ。
 

ボジョレー・ヌーボーのおいしい飲み方

 
いろいろ言われるボジョレー・ヌーボーですが、それでもよりおいしく飲める方法はあるのでしょうか。

一般的なワインと違い出来れば年内に飲むのがいいそうですよ。

ボジョレー・ヌーボーは、新鮮さが売りのワインのため、他のワインのように寝かせるとその新鮮さは失われメリットはなくなるといいます。

賞味期限は年内とういうことでいいんじゃないでしょうか。

あと、飲む前に12℃くらいにしておくとワインの風味を一番感じられるとのこと。

飲む一時間前に冷蔵庫に入れて冷やすと比較的おいしく飲めるようです!

ボジョレー・ヌーボーを注ぐのは、空気に触れる面積の少ないグラス、飲み口がすぼまった形のワイングラスがいいそうです。

ボジョレーヌーボーは香りが比較的弱いので、大きい口のワインだと香りが逃げていきやすいからだとか。

そして、もし選んだヌーボーの味が自分好みでなかったら、氷を入れて飲むのもコツだそうですよ。
 


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ボジョレー・ヌーボーにおすすめの料理

 
豚などの白肉を使った料理やメンチカツ、フライドチキンなど油が多い料理と相性が良いそう。

また魚介類では、はんぺんやちくわなどのすり身、ボジョレー・ヌーボーをよく冷やしてカキと合わせるのもありだとか。

 

ボジョレー・ヌーボーおすすめの銘柄

 
ここで確認してみてください。

とても参考になりますよ。

ボジョレーヌーボー屋.com
 

最後に

 
とりあえず、ボジョレー・ヌーボー今年の解禁日は、11月19日(木)ですからね。

ボジョレー・ヌーボーの意味や味の評価、おすすめ料理とか、ひとそれぞれ考え方はわかれるかもしれませんが、楽しみましょう。

クリスマス、ハロウィン、バレンタインデーなどと一緒で日本人は意味や意義、歴史よりノリでイベントを楽しむ民族です。

節操がないかもしれませんが、みんなでボジョレー・ヌーボーという祭りにのっかって楽しくハッピーになりましょう!!
 


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