大泉洋は、NHK朝ドラ『まれ』に父親役として出演していますが、デビューそして大ブレイクのきっかけが『水曜どうでしょう』という北海道ローカルの低予算バラエティー番組だったというのを知っていますか?

大泉洋は、NHK朝ドラ『まれ』で主人公まれ(土屋太鳳)のコミカルな父親役として熱演中ですが、その見事なダメっぷりがはまり役なんじゃないか、と評判になっています。

ところで、その大泉洋ですが、みなさんは大泉洋が一体何者なのかくわしく知っていますか?

僕の中では、10年ほど前から少しずつ心の隙間、記憶の端っこに、大泉洋という人物が定着してき、いつの間にかお茶の間の人気者になっていた、という気がしているのですがみなさんはいかがでしょう。

今回は、大泉洋のプロフィールや経歴をチェックし、大泉洋が人気者となっていったプロセスをたどってみたいと思います。
 


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大泉洋のプロフィール

 

日本の俳優、シンガーソングライター、マルチタレント。CREATIVE OFFICE CUE(業務提携先はアミューズ)、演劇ユニットTEAM NACS、及び劇団イナダ組所属。身長178cm。北海学園大学経済学部卒業。北海道江別市出身。

 
プロフィールにもあるように、テレビ・映画で役を演じる俳優であるというのが一般的にみなさんの中にある大泉洋像だと思います。
今やテレビや映画で引っ張りだこですものね。

僕の中で印象に残っているのは、テレビドラマでいえば、『救命病棟24時(第3シリーズ)』(2005年1月 – 3月22日、フジテレビ) での佐倉亮太 役とか、『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』(2006年11月18日、フジテレビ) の中川雅也 役とかでしょうか。

救命病棟24時では、看護師の役でしたが一度見たら忘れられないキャラというか風貌で初めて大泉洋という役者を知った瞬間でした。

実際、大泉洋にとって、この救命病棟24時(第3シリーズ)が全国ネットの連続ドラマ初出演で知名度が全国区となるきっかけとなりました。

ちなみに、大泉洋を『救命病棟24時(第3シリーズ)』に起用した当時のプロデューサー、中島久美子氏は、現在大泉洋の奥さんでもあります。

また、『東京タワー』では主演でしたが、僕の中では映画版『東京タワー』のオダギリジョーより大泉洋のほうが役にあっているような気がしました。

作品的にもすごくよかったです。

大泉洋の出身地である北海道地区(北海道文化放送)では平均27.9%と高視聴率を記録したそうですよ。

映画でいえば、『探偵はBARにいる』(2011年9月10日公開、監督:橋本一) で主演した探偵 役(第35回日本アカデミー賞 優秀主演男優賞 受賞作)と『清須会議』(2013年11月9日公開、監督:三谷幸喜) での 羽柴秀吉 役(第6回TAMA映画賞 最優秀男優賞 受賞作)が良かったです。

このふたつは作品自体がかなり面白かったです。ぜひご覧下さい。絶対おすすめ!!
 

 

 
 


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そして、プロフィール中にあるシンガーソングライターというのは、僕もつい最近まで知りませんでした。

調べてみたら、大泉洋が作詞・作曲のオリジナルソングを歌っている動画もありました。

けっこう歌上手いと思います。

どうでしょうw

判断はみなさんに任せます。
 

 
大泉洋 With STARDUSTREVUE 『本日のスープ』というコラボレーション曲もありました
(大泉は作詞を担当)。

この曲をきっかけに、うたばんや、ミュージックステーションへの出演を果たしています。
 

 
さて、プロフィール中のマルチタレントというのは、バラエティー番組などで芸人顔負けのおもしろさ(イジられ方やぞんざいに扱われる感じ)を見ていたら、納得ですよね。

実際、俳優として有名になった今でも3本のバラエティー番組にレギュラー出演しています。
 

大泉洋のブレイクのきっかけ『水曜どうでしょう』

 
というか、前置きが長くなりましたが、大泉洋はそもそもバラエティー番組でデビューなんですよ。

しかも、北海道のローカル局制作の番組だったんです。

その番組名は『水曜どうでしょう』。

北海道のローカル局制作でありながら、全国にコアなファンが存在し、番組DVDは累計300万枚を超える異例の大ヒットとなる伝説のおばけ番組です。

当初、メーンで起用された大泉洋は大学生で、素人同然だったといいます。

『水曜どうでしょう』の名物企画は「サイコロの旅」。

大泉洋と鈴井貴之、ディレクターの藤村忠寿と嬉野雅道の4人がサイコロを振って、出た目の場所に行く。

そして、世界中でさまざまな企画に挑む、という内容なのですが、その中でハプニングが起きて、驚き方や処理の仕方といった点で大泉の才能が表れたとディレクターの藤村忠寿氏は語っています。

結局、斬新な企画の数々が中毒的な人気を博した『水曜どうでしょう』は大ヒットし、大泉洋の人気は爆発。

北海道で彼を知らない人はいないというほどの有名タレントに。(北海道のローカル放送からスタートした『水曜どうでしょう』は、最終的に日本全国だけでなく海外でも放送されるまでの人気番組となった)

ところで、『水曜どうでしょう』で大泉洋といっしょに旅をしていた鈴井貴之さんは、大泉洋のデビューのきっかけを作った恩人であり、大泉の所属事務所CREATIVE OFFICE CUEの会長でもあります。

北海学園大学の演劇研究会所属の友人5人で演劇ユニット「TEAM NACS(森崎博之)」を結成し活動していた大泉洋を、HTB「モザイクな夜V3」という深夜番組に抜擢したのが鈴井貴之さんだったとか。(※森崎博之・安田顕・戸次重幸・大泉洋・音尾琢真で構成されるTEAM NACSは現在も大人気で舞台のチケット入手は日本一困難といわれるほど。そして5人ともドラマやバラエティーで大活躍中)

で、トーク力が買われた大泉洋が一年もたたないうちに起用されたのが『水曜どうでしょう』だったのです。
 

 

大泉洋自身は大人気となった今でもみずからのことを「ローカルタレント」と位置づけて北海道を大事にしていますね。

やっぱり『水曜どうでしょう』が彼の原点ですものね。

ローカルタレントとは、主に一部の地方地域内において活動し、その地域内において有名となったタレント・芸能人のことですが、大泉洋は今や全国区の“ローカルタレント”の筆頭格といって過言ではないでしょう。

 

大泉洋、天性のお笑い力

 
居るだけで場をなごませる、天性の笑いのセンスを持つ大泉洋。

大泉本人は「俳優」という意識を強く持っているそうですが、あまりのトーク力の高さに「お笑い芸人」というイメージを持たれることも多いと思います。

実際、バラエティーに出たときには誰よりも笑いを持っていくのですからすごいですよね。

芸人からの評価も高いです。

例えば、
 

<劇団ひとり>
「俺、ホントね…こんなこと、照れくさくて言えないですけどね、大泉さんの前だとね、自信持ってボケれるんです(笑)。絶対に拾ってくれるし、ツッコんでくれるし。こんな役者さん、いないですよ」

 

<有吉弘行>
「あのねえ、大泉さんが腕あるからって、フリが雑すぎますよ(苦笑)」(10月20日放送の『DON!』で、有吉弘行が司会の中山秀征に言った一言)

 
その他にも、石橋貴明が1度の共演で気にいるほど、タカトシが「北海道には大泉洋という怪物がいたから、売れるのに時間がかかった」とコメントするほど、三谷幸喜が1度のドラマ採用で、羨望と嫉妬の眼差しになるほど、明石家さんまが、「久しぶりに全力でぶつけることができるタレントに巡り会えた」というほど、大泉洋というタレントの才は凄いのです!!

これからも大泉洋は全国区の“ローカルタレント”として原点である『水曜どうでしょう』を胸に大活躍してくれると思います。

ではでは。

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